2007年冬(1月~3月)に放送されたTVアニメ動画一覧 37

あにこれの全ユーザーが2007年冬(1月~3月)に放送されたTVアニメ動画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年06月07日の時点で一番の2007年冬(1月~3月)に放送されたTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

53.5 26 2007年冬(1月~3月)アニメランキング26位
Venus Versus Virus(TVアニメ動画)

2007年冬アニメ
★★★★☆ 3.1 (66)
386人が棚に入れました
人の魂を喰らう「視えざるもの」―魔人を退治する「退治屋」ルチアと突如魔人を視る力―「視力」を手に入れた少女スミレの物語。

声優・キャラクター
高垣彩陽、茅原実里、小杉十郎太、辻あゆみ、古島清孝、野川さくら、平田宏美、三宅華也、足立友、伊月ゆい、陶山章央、森沢芙美、下屋則子、山崎和佳奈、浪川大輔

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

戦闘シーンが少し何かが欠けていましたが、全体的に楽しめました。

ストーリー

この作品の世界のは人の魂を食らうヴァイアラス(魔人)存在がいます。この物語はVenus Vangerdにがそのヴァイアラスを退治する話です。

私の感想。

この作品はかなり楽しめました。この作品のキャラクターたちの戦い方には少し問題があると私は思いますが、結構楽しめます。この作品の戦い方は大体二パターンに分かれます。はじめは近接銃戦。次に能力戦っと言った感じです。そこが問題だと私は思います。もっと戦いを充実さしたら、この作品はもっとおもしろくなっていたでしょう。

次にこの作品のヒロインがいまいちかわいくなかった所に問題があると私は思います。この作品に出てくるキャラクターは女性キャラクターが多いですが、あまり魅力的ではなかったです。とくにいまいちだったのはメインヒロインの名橋 ルチアです。もう少し、かわいい眼帯をつけるか、もっと派手なかっこをしても良いと私はおもいます。けれど、まあ、楽しめます。

Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」

この作品のメインキャラクターたちがいつもいる場所、そして拠点だと思える場所「Venus Vangerd」の事を話したいと思います。この場所はヴァイアラスが関係すると、ヴァイアラス退治専門場です。しかし、普段はアンティークショップになっています。けれど、このアンティークショップで販売する物の値段がかなり高いので、あまり客が着ません。

オープニング

「Bravin' Bad Brew」
気持ちがいい曲ですね~ かなり聞いていて、気持ちが良くなります。この気持ちのよさは聞いている私の聴力を高めるような気がします。なんといいますかね~ あまり知られていな所がもっとも良い所だと私は思います。 いいですね~ 最高です。このオープニングの画像に含まれるネタバレは結構少なめです。

エンディング

「至純の残酷」
オープニングには負けますが、この曲も良い曲です。何度も聞きなおしたいですね~ 画像がかわいいですね~

投稿 : 2024/06/01
♥ : 10

とってなむ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

終わり悪けりゃすべて悪し…。変なベクトルに突き抜けた面白さはあります。

これは魔人を退治する退治屋のルチアと、
急に魔人が見えるようになってしまったスミレの物語。
(魔人は見えない人には全く見えない)
二人の少女が組んで魔人を倒す、ってのが主旨となります。


魔人は基本的にワクチンで撃退するのですが、
スミレは生ける対魔人抗体として特別な資質を持ってます。
が、それは魔人相手に使うワクチンを自身の身体に打って発動する、
いわゆる暴走状態(バーサーク化)でのこと。
自我を制御できないというデメリットは大きいですが、
戦闘では強力なため、重宝されているわけです。

設定は面白い。



世界観や雰囲気、良かったと思います。
キャラデザなどの作画も好みでした。
ストーリーも中盤まではそれなりに楽しめました。

なのに!なのにどうして…。

どうしてこうなった。。


別に中盤まで特別面白いということでもありませんでしたが、
普通に、普通に観れていたんです。
それをぶち壊したのが終盤の超超展開。

は…?
( ゚□゚)←画面の前の超絶リアルな自画像

1話から創ってきた物語やキャラ同士の関係、
ばら蒔いた伏線の数々をニフラムの如く、
光の彼方に消し去ってくださいました。
なんだこれww
これには思わず笑ってしまいましたな。


何かすごいものを観た気がします。
記憶に残るという意味では観て良かった…かなw
オヌヌメです、物好きの方は是非!
私は超展開万歳人間なため、本作はかなり気に入りました。
(評価を高くするとは言ってない)



OP「Bravin' Bad Brew」 歌ーRiryka
ED「至純の残酷」 歌ー妖精帝國

OPが無駄にカッコいいです。



超展開のせいで霞んでしまいましたが、
ルチアの雑魚さにも私はツッコみを入れたい。
強気で厨二病な彼女の振舞いにも注目です。

それと肝心のバトルだバトル。
びっくりするほどショボいです。
雰囲気で補えてた感はありましたが、やっぱりショボい。
バーサーク化ねぇ…。
設定は良かったけど、この有り様は。。


こういうわけで総じて思うのは、
『良いギャグアニメだった』
ですかね。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 19

ワタ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2

ある意味必見?至極のネタアニメ

魔物退治屋のルチアと、とある事件に巻き込まれ能力に目覚めたスミレ。
二人の少女がコンビを組んで、ヴァイアラスとかいう魔物を退治していく話。
バトルもので、百合要素もちょっとあるかな。

中盤までのシナリオは平々凡々とした印象。ぶっちゃけかったるいですw
作画・演出も致命的に悪いので、シリアスな場面でも緊張感に欠けます。
ガンアクションもショボショボで、迫力不足にも程がありますね・・・
予算不足なのか、OP映像も止め絵ばっかだしなー。
ただ曲は中毒性あるし厨二カコイイ仕上がり。      ヤミカラー タスケテー

声優に関しても、スミレ役の茅原実里の演技が残念なことになってます。
特にバーサーク化した時の叫びの演技が酷いっす。ウガァ ウガァ
逆にルチア役の高垣彩陽は安定してます。既にこの時から実力の片鱗をのぞかせていますね。

クールでヘタレで厨二病なルチアさんのキャラが個人的にツボでした。
ルチャーさんのアチャーっぷりを楽しむアニメ、でもありますかね。
なんか色んな意味でルルーシュに似てるんですよね。
突発的事態に弱かったり、片目に能力宿してるとことかも。
放送時期がギアスと被っていたこともあって、余計にそう感じました。

さて、本作の見所は何と言っても終盤ラスト2話です。
それまでかったるいだけのシナリオでしたが、ここに来て完全に覚醒!
最近のアニメによくある消化不良で中途半端なラストとは一味も二味も違う、
異次元方向への突き抜けっぷりには脱帽ですw
多くの設定をブン投げ、拙いなりに積み上げてきたドラマを粉々に吹き飛ばす超展開。
きっと制作スタッフ自身がバーサーク化しちゃったんでしょうw

そんなわけで、ネタアニメとして見れば結構お勧め。
中盤までの退屈な展開を乗り切り、最後まで観れば謎の達成感を味わえる・・・かも。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 22

計測不能 27 2007年冬(1月~3月)アニメランキング27位
ファイテンション☆デパート(TVアニメ動画)

2007年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (5)
24人が棚に入れました
爆笑コンテンツから冒険活劇まで、楽しいコンテンツ(売り場)を満載した、テレビ東京系で放送の『ファイテンション☆デパート』がDVDに登場!

声優・キャラクター
堀内健、篠田麻里子、峯岸みなみ

計測不能 27 2007年冬(1月~3月)アニメランキング27位
オリガのロシア語講座(TVアニメ動画)

2007年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (4)
16人が棚に入れました
ファイティンション☆デパートの1コーナー。
origa先生と楽しくロシア語を学べる。

OK! さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ロシア語?

1話 30秒!

一番の見所?は
オリガさんのテキトーなコメント(笑)

…息抜きできる作品です。
結局、ロシア語は一つしかおぼえられない…

投稿 : 2024/06/01
♥ : 2

芝生まじりの丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

はいはい、ボルシチボルシチ

これもアニメの分類なんやね。本当にロシア語話したいべ。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 0

計測不能 27 2007年冬(1月~3月)アニメランキング27位
アニメ・ピンキーストリート(TVアニメ動画)

2007年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (3)
13人が棚に入れました
パーツを付け替えて遊べるフィギュアシリーズ『ピンキーストリート』のOVA全2話。心に悩みや迷いを抱える主人公が、不思議な案内人サキに誘われてピンキーWORLDへ入り込むという物語で、現実世界での話は2Dアニメ、ピンキーWORLDではフィギュアの質感に似せた3Dアニメで描写される。「エピソード:メイ」の主人公は小学5年生の少女メイ。ボーイッシュな服ばかり買ってくる母親に「スカートが欲しい」と言えずに困っている。「エピソード:ケイイチロウ」はフィギュア好きな大学生ケイイチロウの物語。ケンカをした親友に謝ることができず落ち込んでいる。サキはそんな2人の前に現れ、ピンキータウンを案内しながら一緒に悩みを解決していくのだ。

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

ようこそ、ピンキータウンへ

原作がフィギア?という珍しいアニメ。
フィギア販売促進用のアニメなのか?
10分強の2話構成。
ケイイチロウ編とメイ編からなります。

ストーリーは至って単純、たわいもないです。
主人公フィギアのサキが、二人をピンキータウンへいざないます。
現実世界が2D、ピンキータウンが3Dとちょっと変わった作り。
3Dがフィギア世界だから、もちろんこちらがメインの筈。

最大の聴きどころは、豪華な声優陣。
ケイイチロウは、間島淳司さん。
メイは、斎藤千和さん。
そして、主人公サキを演じるは、なんと私の好きな広橋涼さん。
最近、とんと聞けなくなった広橋成分を完全補給です。

最後に、ピンキータウンのメガネっ娘ウエイトレスさんがチャーミングですね。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 22

計測不能 27 2007年冬(1月~3月)アニメランキング27位
ハローキティのりんごの森のミステリー(TVアニメ動画)

2007年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (3)
11人が棚に入れました
“りんごの森”で謎の盗難事件が多発し、時を同じくドリーム城の王子が行方不明になる。それを知ったキティとミミィは探偵事務所を開き、事件解決に乗り出す。

計測不能 27 2007年冬(1月~3月)アニメランキング27位
白い恋人(TVアニメ動画)

2007年冬アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
11人が棚に入れました
北海道生まれのお菓子「白い恋人」。その発売30周年を記念して制作された約1時間のスペシャルアニメで、発売元の石屋製菓が総指揮を務めている。本作は、同社のシンボルキャラクターのネコが主役のホク、カイ、ドウの3兄弟として登場する。舞台は昭和25年の札幌。第一回目の雪まつり会場で恋人同士のネコであるクロとユリはデートをしていた。結婚したクロとユリは幸せな生活を築き、自分たちでお菓子屋さんを開く。実制作は『ドラえもん』のシンエイ動画が担当。作画監督は同社作品で活躍する高倉佳彦が手がけた。本作品は当初、石屋製菓の本社がある北海道でのみの放送だったが、後にBS朝日でも放映されている。

計測不能 27 2007年冬(1月~3月)アニメランキング27位
北風ジャックの物語(TVアニメ動画)

2007年冬アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
10人が棚に入れました
詳細不明

計測不能 27 2007年冬(1月~3月)アニメランキング27位
ブーンドックス(TVアニメ動画)

2007年冬アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
10人が棚に入れました
元々は90年代の後半に新聞用の漫画(後に全米規模の作品に)として黒人マンガ家のアーロン・マッグルーダーが手がけた作品をアニメ化。作者自身もスタッフとして総指揮や脚本などに参加している。白人たちの街ウッドクレストに引っ越してきた黒人のロバート老とその孫である10才のヒューイ、8才のライリー兄弟。ロバートは町の実力者ランクラーとふとしたきっかけから意気投合するが……。人種問題を絡めた風刺的な原作のテイストもアニメ版で描かれ、通常のアニメ作品ではなかなか聞くことのできないセリフも往々に飛び出てくる。ちなみに、タイトルのブーンドックスは“僻地"を意味する言葉である。

計測不能 27 2007年冬(1月~3月)アニメランキング27位
大根刑事(TVアニメ動画)

2007年冬アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
10人が棚に入れました
野菜たちが刑事魂と恋心を燃(萌)やして犯罪に立ち向かう人形アニメーション作品。主人公の大根刑事のほかに、真っ赤なボディの純情派のトマト、なにわのビタミンといわれるキャベツ、頑固オヤジのカボチャ、体はデカイが心は甘いスイカ、元気一杯のキャピキャピ娘のパプリカ、ブサイクだけど人情派のジャガイモ刑事、そして彼らが所属するベジタブル課のボスであるメロンなど、多種多彩な野菜たちが登場する。彼らは、失敗にも不具合にもへこたれず、まさに“身を削る覚悟"で事件に挑んでいく。

計測不能 27 2007年冬(1月~3月)アニメランキング27位
ショートDEアニメ魂(TVアニメ動画)

2007年冬アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
10人が棚に入れました
マッグガーデン、デジタルハリウッド、ウェッジホールディングスなどで制作された高品質なインディーズ作品を、30分の枠内で数本ずつ紹介していくアニメ番組。UHF局やBS局で全13回、計40本(シリーズ作品含む)が放送された。さまざまな作風の単発作品のほか、月刊コミックブレイド連載の『猫ラーメン』(全13話)、オリジナル作品『大根刑事』(全13話)、webアニメとして配信された『花山院ですが何か?』(全4話)といったシリーズ作品、またクリエイターへのインタビュー映像などもあった。

計測不能 27 2007年冬(1月~3月)アニメランキング27位
人形アニメーション リカちゃん(TVアニメ動画)

2007年冬アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
9人が棚に入れました
1969年の誕生以来、少女たちのアイドルとして世代を超えて愛され続けているタカラトミー(旧・タカラ)の着せ替え人形『リカちゃん』が主人公の人形アニメ作品。おしゃれで可愛いリカちゃんが優しい両親とキュートな妹&弟、そして楽しい友人たちとともにハートフルなストーリーを展開する。アニメと言ってもセル画やCGではなく、本物のリカちゃん人形シリーズを使ったストップモーション・アニメ。リカちゃんと仲間たちが踊ったり走ったり、さらには表情も変えながら、まるで生きているかのようにいきいきと動き回る。ANIMAXにて全12話が放送された。

計測不能 27 2007年冬(1月~3月)アニメランキング27位
和・和・和 ワッピちゃん 第2シリーズ(TVアニメ動画)

2007年冬アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
9人が棚に入れました
日本の文化や言葉を正しく伝える教養アニメ『ワッピちゃん』の新シリーズで、2007年2月から開始された。ワット・ワープタウンでは恒例のマラソン大会が開催された。優勝を狙うウマのハイ・ホース、そしてそれに負けまいとするワッピちゃん。そんな中で今日も言葉の意味が正しく教えられる。この第2シリーズでは「長丁場」の第14話から「馬脚をあらわす」の第26話まで放送。第26話ではドロボウ騒ぎが起こるが、名探偵ホームズばりのワッピちゃんの姿も見られる。
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