ずんたろ さんの感想・評価
4.5
生まれる前のお犬さま
ラピュタと同時上映されたんですって。
昨日たまたま見たんですけど凄くないですか?
なんなら最近のヘタなアニメよりよっぽど面白かったし。
原作が原作なのでそりゃ凄いかってなるんですけど
僕が生まれる前後にやってるんですよねコレ。
あとハドソン夫人が可愛いです。犬なのに。
いやみんな犬です。犬かわいいです。犬。
ずんたろ さんの感想・評価
4.5
ラピュタと同時上映されたんですって。
昨日たまたま見たんですけど凄くないですか?
なんなら最近のヘタなアニメよりよっぽど面白かったし。
原作が原作なのでそりゃ凄いかってなるんですけど
僕が生まれる前後にやってるんですよねコレ。
あとハドソン夫人が可愛いです。犬なのに。
いやみんな犬です。犬かわいいです。犬。
おなべ さんの感想・評価
3.0
ディズニーたる大手会社にもやはり興行的にそぐわない作品はあるようでして、今作の「コルドロン」は何でもディズニー暗黒期の象徴たる長編アニメ映画なんだそうです。
物語のあらすじは、手にしたものが無限大の力をもたらす謎の秘宝「ブラック・コルドロン」を巡って繰り広げられる壮大なダークファンタジーです。
「コルドロン」はディズニーアニメの中でも異色の作品です。
従来のディズニーは歌って踊るミュージカルありのカラフルな色彩で夢のあるキラキラな世界覧を誰しも想像する作品ですが、今作はミュージカル皆無でコミカル要素ナシ、物語も画面も暗い上、登場する悪役が総じて怖い。「ディズニーだわーい」なんてちびっ子が知らずに見てしまうと、あまりの怖さに震えて夜眠れなくなってしまうでしょう。ダークファンタジーと名義してある通り「暗さ」が終始漂います。
即ちダークディズニー…たまにはこんなディズニーもいいじゃないか!
「シザーハンズ」で有名な映画監督ティム・バートンが手掛けた美術も不気味で味があります。空飛ぶ暗黒のドラゴンが襲って来る場面はこっちに食い付いてきそうですし、アニメーションの質や世界覧は十二分に完成されています。話の筋も「ロード・オブ・ザ・リング(指輪物語)」に似ているのでそちらが好きな方はオススメ出来ます。
作品としてどうかというと…これが微妙でした。
まずどうにも頂けなかったのはキャラクター。主人公のターランは王子様でもなく勇敢な青年でもなく豚飼いの少年です。
ターラン少年、思春期なのか自分が騎士になる妄想によく耽り、実力は到底ないのにプライドだけは一丁前です。別段始めはそんなんでも「きっとこれから成長するだろうし…」なんて保護者目線で温かく見届ければいいのですが、終盤の山場までこちらの期待に応えてくれる熱い男気を見せてくれません。主人公の難ありな感情移入し辛いキャラが、受けにくかった要因の一つだったと思います。
自信の無力さに苦悩するシーンも一応あるんですが…
{netabare}めちゃんこ強い素晴らしき剣を手にしてからまたもお調子に乗るので、印象は変わらず。最終的に剣に頼らない展開は良し。しかしあの剣は結局何だったんだろうなあ…。 {/netabare}
平凡な頼りない少年に焦点を当てたのは良かったです。でも少年が困難に立ち向かい成長して青年になっていく様を映画の中でも見たかったですね。
流石にこのような主人公だけではなく、個性豊かなおもしろサブキャラが出てきます。これはとてもいいキャラ!しかし、登場が唐突な上、人物背景も謎のままで何か活躍したかと言うと何かあったっけ、といった具合。魔王も見た目は怖いのですが、本当に見た目だけなんです…。癖のある悪役というよりただの悪役だったので、名前を今後とも覚えているかわかりません。
{netabare} 濃いキャラ沢山いるはずなのに総じて見せ場がないんですね。
千里眼持ちの可愛い豚は妖精の住処に預けられて以来、ラストシーンまでマジで出番がなかったのが驚きでした。
豚は危ない目にあったし苦労したし百歩譲ってまだいいです。だがドルベン、てめーは駄目だ。
ターランの師匠なのに「任せた☆」と言ったら本当にターランに任せっきりで一度も助けに来ません。こいつ本当に師匠なのでしょうか。 {/netabare}
更に宜しくないのが、ストーリーが大体キャラクターのぶっつけ本番の行動で展開してしまうため、かなり無茶があります。キャラクターが気にしなかった事は何事もなかったかのように物語が進んでしまいます。伏線はそれなりに回収してほしかったです。
題材もキャラも良かったのに惜しい部分が多かった…ジブリの「ゲド戦記」に印象が似ています。ちなみにタイトルの「コルドロン」は「大釜」という意味らしいです。何しろ日本人に馴染みの薄い単語です。邦題にはもう一工夫欲しかったですね。
テーマは恐らく「自己犠牲」かなと。終盤、あるキャラが取る行動は今作で一番描きたかった所だったのでしょう。全体的に展開にメリハリがあれば、多くの方に共感し得る感動的で隠れた名作とも呼べる作品だったと思います。
タイラーオースティン さんの感想・評価
2.9
設定は遼遠で、登場人物も豊か、いくらでも面白くなりそうなのに凡庸な出来栄えでおわっている。主人公の冒険も成長もほとんどなく、脇役にも魅力がない。光の玉やハープ等の品目を活かしていない。最大の問題は、死んだ者を生き返らせるということを安直に行っていること。これは禁じ手だろう。子供向けだからいいだろうという安易な考えは改めた方がよい。本当に面白いものは、大人が観ても面白いものだと思う。
yapix 塩麹塩美 さんの感想・評価
3.0
≪ファイナルステージ≫最終結果
{netabare}決勝後のptは以下の通り
zu 560pt
てけ 280pt
takarock 260pt
kazunyanzu 700pt
いぬわん! 160pt
Dkn 240pt
buon 680pt
sekimayori 580pt
yapix 塩麹塩美 40pt
ファーストステージの獲得ptを加味したptは以下の通り
zu 680pt
てけ 420pt
takarock 430pt
kazunyanzu 840pt
いぬわん! 300pt
Dkn 380pt
buon 800pt
sekimayori 710pt
yapix 塩麹塩美 200pt
というわけで、最終順位はこのようになりました!
優勝 kazunyanzu 840pt
準優勝 buon 800PT
3位 sekimayori 710pt
4位 zu 680pt
5位 takarock 430pt
6位 てけ 420pt
7位 Dkn 380pt
8位 いぬわん! 300pt
9位 yapix 塩麹塩美 200pt
kazunyanzuおめでとうございます。
kazunyanzuにはあにこれ杯優勝トロフィーと
副賞としてデート権が贈られます。パチパチパチ
参加してくれた皆さんお疲れ様でした。
次はカタールでお会いしましょう!{/netabare}
≪ファイナルステージ≫途中経過②
{netabare}3位決定戦前の獲得ptは以下の通り
zu 200pt
てけ 120pt
takarock 80pt
kazunyanzu 40pt
いぬわん! 160pt(確定)
Dkn 240pt(確定)
buon 80pt
sekimayori 60pt
yapix 塩麹塩美 40pt(確定)
ファーストステージの獲得ptを加味したptは以下の通り
zu 320pt
てけ 260pt
takarock 250pt
kazunyanzu 180pt
いぬわん! 300pt(確定)
Dkn 380pt(確定)
buon 200pt
sekimayori 190pt
yapix 塩麹塩美 200pt(確定)
3位決定戦の結果は全く影響しません!
私情を挟まず純粋なエンターテイメントとしてのfootballを楽しもうじゃないか!{/netabare}
≪ファイナルステージ≫途中経過
{netabare}ベスト4が出そろった時点で獲得ptが全く確定していない人が2人います。
どういう事かと言うと、
本命も対抗も単穴も全てベスト4に残っているということです!
そんな素晴らしい予想をしたのは・・・この2人です!
zu
buon
この2人に引き替え、既に獲得ptが確定した残念な人も2人います。
その2人とは・・・
いぬわん!
yapix 塩麹塩美
・・・後悔してないよ。
後悔なんてしてないんだからね!
ね、いぬわん!さん?
この時点での獲得ptは以下の通り
zu 0pt
てけ 120pt
takarock 0pt
kazunyanzu 40pt
いぬわん! 160pt(確定)
Dkn 0pt
buon 0pt
sekimayori 60pt
yapix 塩麹塩美 40pt(確定){/netabare}
正直に申しまして、私、今日(7/3)までは日本代表の勝ち負けに関心を持てないでいました。
関心を持てないは言い過ぎにしても、勝ちはともかく、負けに悔しさを感じることはありませんでした。
だって、日本代表はワールドカップに「参加するため」に来てるのですから。
なのに、なんだこの感情は?
悔しい?ベルギーに負けて悔しい?
そう、悔しいのだ!強烈に!
しかもこの悔しさは時間がたつにつれより募るのである!
私にとってのワールドカップとは
これまでは「旅先の祭り」であったのだ。
どんなに盛大で熱狂的であっても「私の祭」ではなかった。
その喧騒を興奮を傍観するだけであった。
昨日、
初めて、
私は参加者になった。
みんなと一緒に「日本代表」の神輿を担いだ。
神輿を担いだらワールドカップは「私の祭」となった。
「私の祭」になったからには次は本気で臨みたい。
そのために昨日のゲームを検証しようじゃないか!
ベルギ ー 日本(2018.7.3)(まだ書きかけ♥)
{netabare}コロンビア戦の後半から予兆はあった。
今の日本代表はボールを持てるのではないかと。
ポーランド戦は
{/netabare}
プロフに≪ファーストステージ≫の結果を掲載しました。
はっきり言って≪ファイナルステージ≫からの参加でも十分逆転可能です。
って言うか≪ファイナルステージ≫からの参加で逆転できるように元々制度設計されておりますw
なんたって優勝すると思う国を3つ選ぶだけ!
本命(1番目の押し)
対抗(2番目の押し)
単穴(もしかしたら・・・)
なんて感じで3国を選んでメール又はメッセージて応募してください。
辛うじて、辛うじて突破を決めた日本。
言いたいことはいろいろありますが・・・
今はもう1試合戦えることを素直に喜ぶことにしよう!
というわけで、2018 RUSSIA WORLD CUP !
思い返せば・・・
2014ブラジル大会。
私があにこれに登録してから最初の大きな国際大会でした。
まさか、アニメ批評?サイトでサッカー観戦で盛り上がるとは・・・
あの夏をもう一度!
今大会もやります!
優勝国予想!!
サッカーに詳しい人も詳しくない人も
サッカーに狂ってる人も狂ってない人も
男も女も
老いも若きも
勝手に優勝予想やっちゃいましょう!
サッカーとは、
ワールドカップとは、
なんと恐ろしいものなのだろうか?
アルゼンチンの劇的突破に涙した翌日に
恥辱にまみれたドイツの姿を目にすることになろうとは・・・
アルゼンチンは勝つしかなかった。
それがタスクを単純にしたのかもしれない。
ドイツは勝たなくても突破できる可能性があった。
そこに油断が生じたのだろうか?
それとも
あんな戦い方しかできない事情があったのだろうか?
それでも
結果だけを見ればドイツ以外は順当な顔ぶれである。
これからは
ヒリヒリするノックアウトラウンド。
どんなドラマが待っているのやら・・・
2018.6.28
≪ファイナルステージ≫応募締切のご案内
{netabare}ベスト16第1戦の直前の
6月30日(土曜日)23時00分
とします。
メール又はメッセージでご応募ください。
ご応募をお待ちしておりまーーーす!!{/netabare}
グループステージ突破国一覧(左が1位通過)
{netabare}A ウルグアイ ロシア
B スペイン ポルトガル
C フランス デンマーク
D クロアチア アルゼンチン
E ブラジル スイス
F スウェーデン メキシコ
G ベルギー イングランド
H コロンビア 日本{/netabare}
≪ファーストステージ≫参加者一覧
以下の9名(2018.6.12.22:00)(敬称略)
各自の予想はyapix 塩麹塩美のプロフに公開中。
{netabare} kazunyanzu
zu
buon
takarock
てけ
Dkn
いぬわん!
sekimayori
yapix 塩麹塩美{/netabare}
一緒にライブ観戦しませんか?
{netabare}私のメッセージボートにおいてライブ観戦カキコミを行っております。
どなた様もお気軽に覗きに来てください。
みんなで盛り上がってる感じがして楽しいですよ!
開催は気まぐれなんですが、
ビッグマッチでは誰かは来ているはずです(笑)
次の私の観戦予定を参考にしてもらえばいいかなと。{/netabare}
やっぴーの観戦予定
{netabare}☆絶対
〇きっと
△見たいけど・・・
☓見ない
ロシアーサウジアラビア ☓
エジプトーウルグアイ 〇
モロッコーイラン ☓
ポルトガルースペイン ☆
フランスーオーストラリア 〇
アルゼンチンーアイスランド ☆
ペルーーデンマーク 〇
クロアチアーナイジェリア △
コスタリカーセルビア △
ドイツーメキシコ 〇
ブラジルースイス △
スウェーデンー韓国 △
ベルギーーパナマ ☓
チュニジアーイングランド ☓
コロンビアー日本 〇
ポーランドーセネガル △
ロシアーエジプト ☓
ポルトガルーモロッコ 〇
ウルグアイーサウジアラビア △
イランースペイン △
デンマークーオーストラリア
フランスーペルー
アルゼンチンークロアチア
ブラジルーコスタリカ
ナイジェリアーアイスランド
セルビアースイス
ベルギーーチュニジア
韓国ーメキシコ
ドイツースウェーデン
イングランドーパナマ
日本ーセネガル
ポーランドーコロンビア
ウルグアイーロシア
サウジアラビアーエジプト
イランーポルトガル
スペインーモロッコ
デンマークーフランス
オーストラリアーペルー
ナイジェリアーアルゼンチン
アイスランドークロアチア
韓国ードイツ
メキシコースウェーデン
セルビアーブラジル
スイスーコスタリカ
日本ーポーランド
セネガルーコロンビア
イングランドーベルギー
パナマーチュニジア
{/netabare}
観戦記
ポルトガルースペイン
{netabare} ≪CR7の芸術≫
1点目のPKを取ったドリブル突破
そのPKを沈めたメンタル(コースもスピードも申し分ない)
2点目の生粋のストライカー張りのシュートモーションの早さとシュート威力
3点目の完璧なフリーキック
1試合の中にこれらの内どらか1つ観られただけでもサッカーの魅力が伝わるようなインパクトがあった。
脱帽である。
≪スペインの芸術≫
1点目こそディエゴ・コスタの個人技であったが、
2点目3点目はスペインらしいボールポゼッションが呼び込んだ得点であった。
特に3点目を奪ってからCR7にフリーキックを与えるまでのパス回しは
「ああ、このままゲームが終わるのだな」とため息が漏れるほどの精度であった。{/netabare}
2018.6.3 ポイント配付決定!
≪ファーストステージ≫グループリーグ勝ち抜け予想
{netabare} まずは、A~Hまでの各グループを突破する2国を予想しましょう。
1位、2位も思い切って予想しちゃってください。
ここまでを≪ファーストステージ≫とします。
グループリークの勝ち抜けを
1国当てると「10pt」
両方当てると「20pt」
順位も当てると「30pt」
とします。
つまり、グループステージの勝ち抜けを
順位まで含めて全て当てると
「240pt」
を獲得することになります。
グループステージ終了後に
決勝トーナメント勝ち抜け予想≪ファイナルステージ≫
をスタートしようかな~と考えています。
コチラの詳細もまだ未定ですので
決まったらこのレビュー?でお知らせします。 {/netabare}
2018.6.9ファイナルステージ詳報
≪ファイナルステージ≫の詳細
{netabare} グループステージが終わったところで仕切り直し、といたしましょう。
改めて、優勝予想を行いましょう。
ご自身の中の1番手評価を「本命」
2番手評価を「対抗」
3番手評価を「単穴」
として、3国を選んでください。
選んで頂いたそれぞれの国がどんな成績を残したかによって
以下の得点を得ることになります。
「本命」が優勝すると「480pt」
準優勝だと「360pt」
ベスト4なら「240pt」
ベスト8なら「120pt」
「対抗」が優勝すると「240pt」
準優勝だと「180pt」
ベスト4だと「120pt」
ベスト8だと「60pt」
「単穴」が優勝すると「160pt」
準優勝だと「120pt」
ベスト4だと「80pt」
ベスト8だと「40pt」
例を挙げて説明しますと、
「本命」が優勝し「対抗」が準優勝「単穴」がベスト4だと
「480pt」+「180pt」+「80pt」=「740pt」
となります(理論上の最高得点)。
「本命」がベスト4「対抗」が優勝「単穴」がベスト16だと
「240pt」+「240pt」+「0pt」=「480pt」
となります。
この≪ファイナルステージ≫の得点と
≪ファーストステージ≫の得点の合計で
栄えある?「あにこれ杯」の優勝を競おうという、
まあ、なんかあれな、企画なわけですw
優勝した方には・・・
そうですね・・・
わたくし、やっぴとの
デート権
でも差し上げましょう・・・か?
え?
いらない?
まあ、「権」なので
行使するかしないかは優勝者に託しますので・・・
それはそうと、
俺にはもう優勝国が見えている!
時間無いからグループステージ終わってからなんて予想できん!
という方々につきましては、
先に≪ファイナルステージ≫の予想までして頂いて結構です。
しかも、
その後になって
やっぱり、改めて≪ファイナルステージ≫の予想をしたい!
って場合も、期限内であれば受け付けます。
ので、ご気軽に予想を送りつけて下さいまし。 {/netabare}
応募の締め切りについて
{netabare} 6/14{木)24時(日本時間)に開幕戦がキックオフされます。
なので、予想の受付は6/13(水)の24時に締め切りたいと思います。
予想の受付方法ですが、
私(yapix 塩麹塩美)あてにメール又はメッセージで送ってください。
「この人にメッセージを送る」ってとこからメールが送れます。
ただ、キャッチ同士でないとメールのやり取りが出来ないようなので、
予想メールを送りたい方は私をキャッチしてください。
私の方からもキャッチ返しをいたします。
それでは、優勝予想をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
おっと、寄せられました皆様の予想は
私のプロフィール欄にさらさせて頂く予定になっております。
予めご了承ください。 {/netabare}
ここからは、参考までに
私、yapix 塩麹塩美(以下「やっぴー」)の
予想をお届けします。
私に送っていただく予想には
私のようなコメントはなくてもOKです。
{netabare} グループA
ロシア
ウルグアイ
エジプト
サウジアラビア
サラーの回復次第ではあるが・・・
開催国を押しのけてエジプトの突破を予想。
一位通過はもちろんウルグアイ。
いざとなったらハンドだって噛み付きだって厭わないぞ♥
1位 ウルグアイ
2位 エジプト
グループB
ポルトガル
スペイン
イラン
モロッコ
ユーロを制しCLを3連覇しても奴は腹ペコだろう。
無敵艦隊との初戦が一番の山となるが・・・
互いに取りこぼしはすまい。
ここに波乱はない。
1位 スペイン
2位 ポルトガル
グループC
フランス
ペルー
デンマーク
オーストラリア
デシャンであれば問題ない。
あの問題児ももう代表にはいない。
戦力的には優勝候補の一角であろう。
もう一枠は・・・
スパースの司令塔エリクセン要するデンマークか?
欧州予選プレーオフでのハットトリックは圧巻であった。
1位 フランス
2位 デンマーク
グループD
アルゼンチン
クロアチア
アイスランド
ナイジェリア
これは予想ではなくもはや祈願である。
おそらく全盛期で迎える最後のワールドカップ。
2014ワールドカップ
2015コパアメリカ
2016コパアメリカ
もう準優勝はいらない。
2位通過にはサプライズを。
1位 アルゼンチン
2位 アイスランド
グループE
ブラジル
スイス
コスタリカ
セルビア
1位通過については議論の余地はない。
問題は2位通過
どこも決め手に欠けるが・・・
ここは昨今の躍進を買ってスイスを押すべきか。
1位 ブラジル
2位 スイス
グループF
ドイツ
メキシコ
スウェーデン
韓国
このグループも1位通過は盤石。
ソン・フンミンがアジアナンバーワンプレイヤーであることは間違いない。
それでもグループリーグ突破は容易でない。
ここは個の能力で秀でるメキシコか・・・
1位 ドイツ
2位 メキシコ
グループG
ベルギー
イングランド
チュニジア
パナマ
個の能力・実績からすると順当な結果が予想される。
問題はどちらが1位通過になるのか・・・
上手くハマれば大会得点王も狙えるハリー・ケインの存在は気になるが
1位 ベルギー
2位 イングランド
グループH
ポーランド
コロンビア
セネガル
日本
全グループ中最も実力が拮抗しているグループであろう。
どこが突破してもおかしくない。
日本人としては心苦しくはあるが・・・
現実的な見解を重んじるのであれば・・・
1位 コロンビア
2位 ポーランド {/netabare}
◇fumi◆ さんの感想・評価
3.3
1986年公開の一般向け劇場アニメ 「プロジェクトA子」と同時上映 40分
監督作画 びっくり箱 制作 吉田尚剛 配給 松竹富士
80年代アニメのあだ花「くりいむレモン」の全年齢向け作品
16歳の少女亜美の母は仕事に明け暮れるキャリアウーマン。
亜美の父と離婚後、海外出張が多い男性と再婚するが、
その連れ子である義理の兄ヒロシと亜美は肉体関係を持ってしまう。
しかし、その事実が知れると家族はバラバラになりヒロシはロンドンに留学。
傷心の亜美はディスコで知り合った「河野」とも肉体関係を持つ。
亜美は、街でスカウトに会い歌手やモデルとして仕事を始めるが、
ヒロシのことが忘れられずに、一人成田空港へ向かう。
これはまさに80年代後半バブルストーリー。
スケールの小さい大映ドラマ(でもこっちのほうが垢ぬけてる)です。
亜美シリーズの物語をダイジェストで紹介しましたが、
この劇場版は、アイドルである亜美の恋の苦悩と自分探しだけを描いたもので、
アダルト作品ではありません。
「プロジェクトA子」と同時上映と言うことで、まさに時代を映した一大イベントでありました。
ビバ80s に浸りたい人には「プロジェクトA子」と共に観ることをお勧めします。
タイムスリップを味わえますよ。
作画や演出は悪くない出来です。物語は大映ドラマレベルです。
制作はベテラン陣だというのは、絵を観りゃ分かりますよね。
ワドルディ隊員 さんの感想・評価
3.2
この作品は、ピクサーを代表するジョン・ラセター
が初めて監督を務めた短編アニメである。
実は1986年のアカデミー短編アニメ賞にノミネートされており、
2014年アメリカ国立フィルム登録簿に登録された作品でもある。
ピクサーを代表するアニメの一つとしてあげられることも多い。
あらすじを一行で言い表すと、電気スタンド、ルクソーと
その子どもルクソーJr.が仲良くボール遊びをする
ただそれだけのアニメだ。
流石に、ここ最近のピクサー短編アニメと比較すると
劣る部分は多いのだが、当時の頃を踏まえれば非常に
クオリティの高い作品だったように感じた。
一番注目すべき部分は、なんといってもキャラクターの動かし方だ。
電気スタンドの特徴を踏まえつつも、大きく飛び跳ねる、
首をかしげるといった動作は目を見張るものがある。
ピクサー社においてもとても思い入れのある作品だったのだろう。
必ずと言ってもいいほど、ピクサーのオープニングロゴには
ルクソーJr.が登場しているのだ。ピクサーに精通している方なら
当たり前だろといわれてもおかしくないが、大事なことなので
あえて記載することにした。
2分以内で終わり、尚且つ面白いわけではないため
気軽にはおすすめしにくいが、ピクサーの歴史を語る上では
重要な作品であると感じた。
暇な時に見てみるかくらいの心構えで視聴するのがいいだろう。
少なくとも、ここ最近のピクサー短編アニメと比較するのは
やめておいた方が良い。これが作られた時は、技術も予算も
まだまだ足りないのだ。負けるのは当たり前だ。
えたんだーる さんの感想・評価
3.6
※そもそも声優は付いておらず評価不能なのでこの項目は「評価がわからない」ということで★3.0にしてあります。
今はディズニーとくっついたピクサー・アニメーション・スタジオの歴史の始まりにある、全編3DCGによる短編アニメーションです。
この作品に登場する卓上電気スタンドが、PIXAR社のロゴに使われたことでも有名ですよね。
元々は「SIGGRAPH」というコンピュータグラフィックス技術に関するカンファレンスに出品され、「CG技術でこんなことができるぜ!」という見本的な作品としての意味を持って作られました。そんなわけで、私がこの作品の存在を知ったのは『ASCII』というコンピュータ関係の雑誌に掲載された当時の「SIGGRAPH」のレポート記事だったりします。
映像の作り方としては、作中に出てくる卓上電気スタンドやボールなどの3Dモデリングを行った上で、光源や光の強さから表面の反射や陰影の見え具合を物理シミュレーション計算して、3DCG として表現するという当時では画期的な方法(今では普通)を行っています。
今では陰影とか透過光のシミュレーション計算を高速に行い、それをすぐにレンダリングして3DCGにできたりするのですが、当時のコンピュータの計算能力ではこの短編を1本作るのにも膨大な計算時間が必要だったはずです。
電気スタンド親子の微笑ましい映像の陰に、当時の涙ぐましい努力があったことに想いを馳せてご覧になってみてください。きっとストーリー以上の感慨が湧いてくると思います。
鸐 さんの感想・評価
3.8
かの有名な「ルクソーJr.」
私も一度はアニメーションを学んだ身。当然名前や概要くらいは存じております。
ただ、なんとなく見る機会がなく、必死に探そうともせず、聞きかじりでこれまで過ごしてきました。
いくつかのピクサー作品に触れてきた今なら、技術は進化してもピクサーの根幹にあるものはここから始まっているのだとわかります。
それは、ピクサーの映像は常に最先端を走っていることの象徴であること。
それは、身近なものでも見方を変えればエンターテイメントになるということへの気づき。
なんとなく高い技術、複雑なストーリーばかりにあこがれを抱いて現実とのギャップに打ちひしがれていましたが、題材はシンプルでいい。コツコツと技術を磨くことへの重要性を今更になって気づきました。
まあ、こうやって真面目に考えちゃうので、エンタメ従業者にはやっぱり向いてないのですけどね…笑
自分からは、ライトスタンドに命を吹き込もうなんて想像だに出来ないでしょう。
流石はジョン・ラセター。どんな思考回路をすればこんな発想ができるのでしょう。