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井上和彦さんが演じたキャラベスト
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 サンキュー(23)
私が今まで見たアニメの中から、井上さんの演じたキャラのベスト10を作ってみました。【 】内に名前、続いて主役か脇役かを明記しています。年輩の方からは「あのキャラはどうした?」というお叱りが、若い方からは「知らねーよ!」とのお声もあろうかと思いますが、平にご容赦下さい。http://www.anikore.jp/board/417/のNO.84にキャラの画像を掲載しましたので、そちらもご覧下さい。
BEST10作成日:2013.02.02
【009/島村ジョー】主役。石ノ森章太郎が生涯をかけても完結に至らなかった作品です。言うまでもなくサイボーグで、001から始まるゼロゼロナンバーの最後の人物。最後に改造されただけあって完成度では一番です。第2作のOPで彼の流す涙は非常に印象的で、今でも心に残っています。
★★★★☆ 3.5
【ニャンコ先生/斑】準主役。「太っているのではない。フォルムが丸いのだ。」(本人談)でお馴染みのニャンコ先生。飲んで喰って太って、でもいざという時には頼りになるのですよね。キャラの強烈さという観点では1位をも凌駕し得るキャラクターです。
★★★★★ 4.1
【那智渡】重要な脇役。主人公・風見潤が勤めるチューンショップ「メカドック」のライバルショップ「チャンプ」のオーナーです。ロータリーエンジンをこよなく愛し、マツダ・RX-7を駆ります。多分、意図的に主役よりも格好良く描かれています。
★★★★☆ 3.4
【山岡士郎】主役。グルメブームを巻き起こしたアニメですね。新聞記者ですが、がさつでグータラ人間です。ただ、食に関する造詣が深く、栗田ゆう子とともに社の「究極のメニュー」を担当することとなります。海原雄山との親子対決は見物でした。
★★★★☆ 3.4
【クリン・カシム】主役。主人公は地球人でありながら、地球の植民地・デロイア星の独立運動に身を投じます。しかも、実の父を敵に回しながらです。ロボットアニメに売りの爽快さは控えめで、政治劇の色彩が強い、当時としては異色の作品です。様々な思惑に翻弄され、苦悩も見せる主人公です。
★★★★☆ 3.6
【大田黒彰】重要な脇役。主人公・向太陽がゴルフ中学校選手権に出場した時に優勝を争ったライバルです。彼も意図的に主人公より格好良く描かれています(というか、主人公の容姿に問題アリなのですが)。クールなキャラなのですが、主人公のプレー態度には声を荒げて怒ることも。
★★★★☆ 3.1
【新田明男】須見工の4番打者で、主人公・上杉達也(その弟和也)のライバルです。ヒロイン・朝倉南を巡る恋のライバルでもあります。彼も意図的に主人公より格好良く描かれています。昔は不良で、ルックスが良くて、モテるってズルいですよね。
★★★★☆ 3.8
【ジェリド・メサ】(重要な?)脇役。ティターンズ所属のパイロットで、主人公・カミーユ・ビダンのライバル(?)。プライドが高く傲慢ですが、パイロットとしての素質はなかなかです。1stではアムロのライバル・シャアが異彩を放っていただけに、それと比べるのはちょっと可哀想なのですが。
★★★★☆ 3.9
【森崎竜司】重要な脇役。主人公・渡瀬明日菜のクラスの臨時担任。余り詳細は語れませんが、彼を主役に据えても物語が書けるのではないかと思える程の存在感を感じました。特に大人は、彼の視点でこの映画を見てみることをお勧めします。
★★★★☆ 3.6
【21エモン】主役。1981年の映画「宇宙へいらっしゃい」を選択したかったのですが、未登録だったのでTVアニメを選びました。江戸時代から続くホテル「つづれ屋」の21代目です。サブキャラ(モンガー、ゴンスケ)が個性的過ぎて、正直なところ主役としての存在感が余りないのが辛いところ。
★★★★☆ 3.6
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